音楽をテキストベースで記述するためのMML(Music Macro Language)という言語があると知ったので、詳細をAIに尋ねてみました。
MML(Music Macro Language)とは?
- 1970年代~1980年代に誕生
- 主に **8ビットコンピューターやゲーム機(ファミコン、MSXなど)**で使われた
- テキストで簡易的に音楽を作れるように設計された
- 最近は **ブラウザやゲーム制作ツール(PICO-8、RPGツクールなど)**にも再登場
MML の基本構文(例)
t120 o5 l4 cdefgab>cこれを解読すると:
t120:テンポ 120o5:オクターブ5(中央ド付近)l4:基本音符の長さ=4分音符cdefgab>c:ドレミファソラシド(最後の>でオクターブ上昇)
よく使われる MML コマンド
| コマンド | 意味 | 例 |
|---|---|---|
t | テンポ(bpm) | t140 |
o | オクターブ | o4(オクターブ4) |
l | 音符の長さ(全音符=1) | l8(8分音符) |
cdefgab | 音階 | c=ド, d=レ |
r | 休符(rest) | r4(4分休符) |
> < | オクターブ上下 | > = 上げる、< = 下げる |
& | 音符の連結 | c4&c8(同じ音を4分+8分伸ばす) |
v | 音量(volume) | v8(音量設定) |
実行環境・ツール例
| 環境・ツール名 | 説明・特徴 |
|---|---|
| PICO-8 | ファンタジーコンソール、MML風の音楽入力が可能 |
| MCK/MML2VGM | 実機ファミコンやPC-88向けにMMLを書く古典ツール |
| WebAudio MML | JavaScript 上でMMLを再生するライブラリ |
| RPGツクール | 一部の古いシリーズでMML入力がサポート |
MML のメリット・デメリット
メリット
- 非常にシンプル、テキストエディタで作曲可能
- プログラミング的な制御が可能(ループ、変数など)
- 古典ゲーム音楽の再現に最適
デメリット
- 複雑な和音・楽器表現には不向き
- リアルタイムDAWに比べると自由度が低い
- 音の試聴に実行環境が必要(Webなどでは再生ライブラリも必要)
簡単なデモ(MML文字列)
t120 o5 l8
c e g > c
r4
< g e c→ これは、Cメジャーコードをアルペジオ風に鳴らして、休符のあとに逆順で戻ってくるフレーズです。
試してみるには?
Web上でMMLを実行できるサービスもあります:
(注:リンクが開けない場合は「WebAudio MML」で検索してみてください)
まとめ
- MML = 音楽のプログラミング言語
- 文字だけでメロディ・テンポ・リズムが制御可能
- ゲーム制作や8bit音楽が好きな人には特におすすめ!
なんとなく理解が深まりましたが、私の場合はまずは「Web Audio API」から入った方がよさそうだなと思いました。
参考:音を操るWeb技術 – Web Audio API入門
https://ics.media/entry/200427

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